趣味:カメラが続かない理由と続けるコツ

出典:AC部 ライフハック

カメラを趣味にしたい!と思って買ったはいいけれど、数か月でいつの間にか置物・・・
いまでは時々出して位で、それもいつの間にか電池がヘタっててやる気がなくなる・・・
本当に、自分ってやつは継続性が無くて嫌になる・・・

そんなことを考えたこと、ありませんか?

大丈夫、30代ならほとんどの人が通った道です。
安心してください、続けられないのは理由があります。

趣味:カメラの特徴

入るハードルがめっちゃ低いくせに継続はめっちゃ大変

お金を出せば買えるので、ハードルがめっちゃ低い!
でも撮影となると行動が求められるんです。その行動のハードルが超えられなくて止めてしまう人がほとんどです。

存在を忘れる

どこかに片付けがち。高いからしまっておこう・・・となります。
そうして見えなくなり辞めてしまいます。

撮影ありきで出かけられるわけない

とにかく映える場所を気にして、出かけないといけない義務感がストレスになります。
そんなの続くわけないですよね。

とにかくめんどくさい

まとめると、これにつきますwww

趣味:カメラを続けるコツ

出典:photoAC

そのように趣味として続けるのが難しいカメラ。
実は、カメラの趣味を続けるためにはコツがあるんです。

常に手に取れる定位置を決めろ!

もうテーブルとかの上を定位置にちゃってください。
目に入らないと意味がないです。存在を忘れるので。
手に取るまでのハードルを下げます。

何でもいいから毎日の日常を1枚撮れ!

本当に何でもいいですが、毎日変化するものがいいです。具体的には、

食事(料理)
パートナー(奥さんor旦那さん)
子供

など。とにかくシャッターを押すまでのハードルを下げます。

そして、コツとしてはシャッターチャンスなんか無視して撮りましょう!

レンズは単焦点だけつけとけ!

正直、風景を撮ったとしても素人の撮り方ではスマホカメラと画質が変わりません。ならスマホで良くね?→辞めちゃうんですよ。

一番スマホカメラと差が出るのはポートレートです。

まずはじめは人・物の撮影だけしてればいいです。
人・物の撮影に適しているのは?→単焦点レンズです。

風景撮影は、上級者向けです。風景を撮るのはやめましょう。

WiFi対応にせよ!(これから買う人限定)

トップ・オブ・めんどくさいのが撮った写真データの移動、整理です。

撮りっぱなしになるんですね。貯まってくるとさらに整理が大変になる→辞めちゃうんです。

勝手にスマホフォルダに入ってくれるのが理想。

分類・選別とかも勝手にしてくれれば最高なのですが、今のところそんな機能はないと思うので(あったら教えてください)、そこは技術の進化待ちですね。

決してはじめのカメラは高いものを買ってはいけません
ホントのはじめはレンタルでもいいかも。どうしても続かない場合は全て無駄になります。

誰かと共有せよ!(SNS可)

撮った写真は、誰かと共有するだけでモチベになります。

料理の写真を撮ったら家族に、子供の写真を撮ったら親に、誰も伝える人がいないならSNSで共有してください。

感想をもらえるだけで、明日も撮影をしよう!と思えます。

いかがでしたでしょうか?カメラを始める人はいっぱいいますが、継続しているのは体感2割にも満たないです。今回紹介した継続するためのコツで、一人でも多くの人が続けられるとうれしいです!

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